いいのだろうか・・・?

ここでは、敢えて伏せている部分があることを断っておく。
ここで述べることは、
とある声優アーティストのバースデーライブについてである。
ぼくは、その声優アーティストのファンだから、
あまり深く追求しないことも断っておく。
あれは、たしか、1月の始め辺りだった。
友達が「あるアーティストのライブが3/12にあるから来ないか?」と誘われたのだ。
ぼくは、あることに気付き、迷った。
なぜなら、3/12は、とある声優アーティストの誕生日だったのだ。
だから、「バースデーライブをするのではないか?」と。
しかし、告知が来る気配もなかった。
なので、友達の誘いに乗ったものの、「ブッキングしたらどうしよう・・・」という心配をしていた。
そして、3/12の約1週間前になり、意外な形で的中するのだった。
3/6のあるイベントで、とある声優アーティストのバースデーライブがあることを知ったのだ。
そうなったのは、ぼくがチェックをし損ねていたからだと思った。
とある声優アーティストの公式サイトを最後にチェックしたのは、2/27だ。
その時点でも告知はなかったのだ。
そうなると、約1週間の空きがあるから、チェックをし損ねてもおかしくはない。
なぜ、空きができたのかは、ここでは省かせてもらう。
だが、結果から言うと、チェックし損ねたからではなかった。
なぜなら、公式サイトで告知されたのが、3/7だったからだ。
ここで問題になるのは、「なぜ、直前になってから告知したのか?」ということだ。
あるかないかは、別問題だが、述べることにする。
ある声優アーティストのファンになって、まだ浅いだろうが、
それでも、バースデーライブをする予想があった。
なぜなら、去年の3/12は金曜日だったのだが、バースデーライブをしたのだ。
だから、「今年もするのではないか?」と予想したのだ。
去年は、1月の中頃に前売があったのだ。
しかし、今年は、2月末になっても、前売も告知もない。
だからといって、「今年はありません」という告知もない。
だから、どっちなのか分からなかった。
要するに、「ないときでも明確にすべきだ」と言いたいのだ。
話を戻すと、「なぜ直前になったのか?」ということだ。
普通に考えれば、遅くとも、1ヵ月前には告知するはずだ。
それが、公式FCが発足しているなら、なおさらだ。
にもかかわらず、約1週間前まで、告知がなかった。
だから、普通は「今年はしない」と判断するはずだ。
または、「するなら告知しているはずだ」と思うだろう。
ある程度の期間がなければ、予定を立てにくい。
遠征組なら、なおさらだ。
予定を立てにくいのもあるが、なにより、「集まってくれるのか?」と疑問である心配もするのだ。
ぼくは、とある声優アーティストのファンだから、心配するのかもしれない。
「はたして、それでもいいのだろうか?」と思うのだ。
首都圏にいるファンは、予定が埋まっていないなら来るだろう。
しかし、遠征組のファンはどうだろう。
予定が埋まっていないとしても来るのが難しくなる。
それで、悔しい思いをするのは分かりきったことだ。
だったら、なぜ、直前に告知したのだろうか?。
そのことにより、哀しくなるのは、とある声優アーティスト本人なのに・・・。
もし、あまり客が居なかったら、どうなるのだろう?。
それはそうと、今回のバースデーライブはFCイベントだから、
客は、FCの会員限定だ。
ただし、FCの非会員でも、その場でFCに入れば参加が可能なのだが・・・。
まさか、考えたくないが、
FCの会員のほとんどが首都圏だったりするから、「直前でも大丈夫だろう・・・」と判断したのかもしれない。
仮にそうだとしたら、ふざけている。
ぼくは、そうではないと信じたい。


かくいうぼくは、とある声優アーティストのバースデーライブには来る予定だよ。
って、当日券しかないから参加できるのか不安だ。
だから、参加可能だったら、当然、参加しますよ。